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宝塚記念は元本割れでした

宝塚記念は元本割れでした

 今年も早いもので前半が終了です。振り返ってみて、的中率は
決して低くなかったはずなのですが、馬券下手のため回収率が悪く、
累計ではいまだにマイナスから抜け出せません。

 結果
                           人気
  1着 ☆ 09 エイシンデピュティ   05
  2着 ◎ 02 メイショウサムソン   01
  3着 - 01 インティライミ       11
  4着 - 05 サクラメガワンダー   12
  5着 ▲ 11 アサクサキングス    04

  6着 ▽ 07 アドマイヤフジ      09
  8着 ▽ 12 カンパニー        07
 10着 〇 04 アルナスライン     03
 14着 △ 06 アドマイヤオーラ    06
 

 主な買い目

  馬連          ◎-☆   ◎-△

  3連複フォーメーション ◎→☆〇▲△
               →☆〇▲△▽▽
        

  3連単フォーメーション ◎☆〇→◎☆〇▲△
                 →◎☆〇▲△▽▽

 的中

  馬連     2-9   ¥1,080

 終わって一言、二言

  過去データを参照すると、4歳馬の活躍が目立つレースです。
 当然今年も世代交代の可能性が考えられました。
 
  4歳馬が新興勢力として注目され、トシも 〇アルナスライン・
 ▲アサクサキングス・△アドマイヤオーラ に期待しました。
 (ちなみに2番人気ロックドゥカンブは無印です)

  一方で競馬記者の中には今年の4歳牡馬は低水準と指摘する
 人が複数いました。

  今日の結果を見る限り、やはり低水準だったと言えるでしょう。

  馬券の対象になったのは5歳・6歳馬でしたが、優勝した
 ☆エイシンデピュティの父がフレンチデピュティということで
 改めてこの種牡馬の勢いを感じました。

  血統でいえば3着-インティライミと4着-サクラメガワンダーの
 2頭の父(スペシャルウィークとグラスワンダー)は奇しくも
 99年の宝塚記念で勝ち負けを争った間柄でした。

  11番人気→3着、12番人気→4着というのは大健闘と
 いえましょうが、それぞれが父から受け継いだこのレースへの
 適性が背景にあったのでしょう。

  血統は気にしていなかったわけではありません。とはいえ
 2頭とも過去半年で重賞未連対。GⅠでは切り捨てが妥当
 だと思っていました。

  しかし予想に反してインティライミが3着に来てしまい、
 おかげで3連複・3連単は外れてしまいました。

  ◎メイショウサムソンがまたしても1番人気を裏切って、
 アタマ差の2着になりました。

  実力・実績は認めてもサムソン+武豊騎手のコンビを100%
 信頼するのは危険だと思っていたらやっぱりその通りでした。


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