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桜花賞的中しました

桜花賞的中しました

 パンパカパーン!久しぶりの的中報告です。2か月近く
大きな当たりから遠ざかっていて、記事を書く気力さえ
無くしていました。しかし今回やっとまともな結果が出ました。


 桜花賞結果
                          人気
  1着 ◎ 09 アパパネ          01
  2着 〇 08 オウケンサクラ     03
  3着 △ 11 エーシンリターンズ   11
  4着 △ 01 ショウリュウムーン   05
  5着 △ 03 アプリコットフィズ     02

  6着 ☆ 17 シンメイフジ        04
  7着 △ 02 ギンザボナンザ    10
  8着 ▲ 13 アニメイトバイオ    06
  9着 △ 04 コスモネモシン     09
 12着 ▽ 07 タガノエリザベート   08
 17着 △ 16 ラナンキュラス     07

 
 主な買い目

  3連単フォーメーション ▲→〇▲☆△△△△△
                    〇▲→◎→〇▲☆△△△△△△            

  3連複フォーメーション ▲→〇▲☆△△△△△▽

 的中

  3連単    9→8→11 ¥38,520
  3連複    8-9-11  ¥8,500


 終わって一言、二言

  重賞2勝以上の馬がいなくて実力はほぼ横並び、どの馬が
 上位に来ても不思議ではない混戦と言う観測が大勢を占めて
 いました。

  トシもその通りだと思いましたが、甲乙付け難いからと言って
 10頭もいる重賞勝ち馬全部を並べてボックスにしたら大変な
 買い目になってしまいます。

  そこで3着以内に来ておかしくない馬の中からさらに
 絞り込んで勝ち負けになりそうな馬を探しました。

  拠り所にした主な要素は

   ・実績
   ・臨戦過程
   ・血統
   ・騎手

  などです。

   今回は実績をどう評価するかが一番難しかったですが、
  臨戦過程ではチューリップ賞組やフラワーカップ組が有力、
  血統ではキングカメハメハ産駒が有力、あとはこのレースと
  相性のいい騎手を・・・というふうに絞った結果が
  上記の◎〇▲です。

   データと照らし合わせて最も信頼できそうだったのが
  ◎アパパネで、早い段階で軸は決まりました。

   相手探しですが、チューリップ賞でアパパネに次ぐ
  人気を集めた〇オウケンサクラ、阪神JFでアパパネから
  0.1秒差の2着に健闘した▲アニメイトバイオなど
  軸馬を物差しにして選びました。

   結果的にマイナスの要素がほとんど見当たらない◎が1着、
  このレースと相性が抜群の安藤克己騎手の〇が2着という
  納得のいくレースとなりました。

   そして3着はキングカメハメハ産駒で福永騎手が騎乗という
  好条件ながらなぜか人気にならなかった△エーシンリターンズで、
  1・2着が堅い結着ながら3連単が高配当という理想的な
  パターンになってくれました。

   今回の的中でJRA-PATの残高と共に気持にも
  余裕ができました。

   余裕がないとつい買い目をケチってそのせいで外したり、
  堅いレースなのに少額しか投資しなくて利益がゼロに近い
  といったことが増えてしまいがちです。

   今までは高額配当が振り込まれると下ろして使ってしまって
  いたのですが、今回は運転資金として残そうと思います。

   残高が少ない→ケチった買い方になる→利益が出ない
  という悪循環を断ち切って今度こそ高額回収を目指します。
  


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