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ジャッキー・チェンの大人の事情 [一言言っておきたい!]

ジャッキー・チェンの大人の事情

 香港映画のスターとして絶大な人気を誇り、ハリウッドでも活躍する
ジャッキー・チェンの記事が新聞に載っていました。

 記事の内容は、新作映画のPRで台湾を訪れたジャッキーが、インタビューで
「尖閣諸島は中国のもの」と言ったというものです。

 これを表面的に捉えれば彼が日本のファンを裏切ったということに
なるのかもしれません。

 ただ、その記事でもジャッキーを擁護することが書いてありましたが、
トシも同じで彼を責めようとは思いません。。

 あの場面で、中国人のジャッキーが、自国の政府と違う主張をすることが
許されることか。

 冷静に考えれば、ああいうふうにしか答えようがなかったのだと思います。

 仮に日本が正しいと思っていても、その通りのことを発言することが
いかに危険なことか分かっていればうかつなことは言えません。

 この発言をめぐって一番つらい思いをしているのは言われた日本のファンよりも
親日家のジャッキー本人ではないでしょうか。

 3・11の大震災のとき、個人としては桁違いの巨額の義援金を寄せてくれた
ほど日本のことを思ってくれているジャッキーが、本心からあの発言をしたとは
考えられません。

 大人の事情で仕方なく言ったこと。

 日本のファンは、言葉だけで目くじらを立てずに大人の対応をして、
これからもジャッキーを応援するべきではないでしょうか。

 また、記事によると「ロシアは北方領土を日本に返還すべきだ」という趣旨の
発言もしています。

 日本のことを心配してくれている証拠です。

 トシはこの一件でジャッキーを嫌いになったりはしません。

 政治と文化・スポーツは本来は無関係であるべきで、それなのに政治的摩擦の
板挟みにあって翻弄される芸能人やスポーツ選手たちが本当に気の毒です。

 そういえばトシが好きなビビアン・スーも、日本のドラマに出演することを
咎められ、騒動に巻き込まれたことが報道されていました。

 心が痛みます。

 騒動が原因で仮に役を降りることがあっても、そっと見守りたいです。

 日本人の多くが中国に対して怒りを感じていると思いますが、その怒りの
矛先をジャッキーのような個人に向けるべきではありません。

 領土問題は国際社会を味方につけて、早期に解決してほしいものです。


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許せない!映画のネタばらし [一言言っておきたい!]

許せない!映画のネタばらし

 何を考えているんだか、シネマトゥデイというサイトのニュース
記事で「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」の
物語をかなり具体的に書いてしまっています。

 うっかり読んでしまって、その内容がネタばらしの部類に
入ることに気付き、途中で読むのを止めましたが時すでに遅し。
話の内容が分かってしまいました。

 まだ映画は公開前で、どんな内容なのか映画館で見るのを
楽しみにしているファンとしては迷惑この上ないです。

 この記事を書いた記者は何様のつもりでいるのでしょう。

 もし映画ファンなら、ネタばらしされる側の苦痛を多少は
想像できるはず。それを全く考慮しない記者は単なる職業
としての物書きでしかありません。

 内容を暴露する記事を書けば注目を浴びることができるし
フリーの人なら掲載されることで原稿料も入るのでしょう。

 しかし映画の内容については秘密にしておいた方がいい場合
というのが多々あります。

 映画関係者なら映画の公開前に試写会や資料などで最新情報を
入手することは容易でしょうが、そこで得意になって記事にして
しまうのはいかがなものでしょう。

 新聞・雑誌・インターネットなど様々な媒体で映画紹介の
記事を目にする機会が多いですが、中には記事の半分以上が
物語の紹介で占められている場合もあります。

 物語をそのまま書くのが記事としては一番楽な書き方だと
思いますが、何か勘違いしていませんかと言いたくなります。

 読む側にしてみれば映画を見れば分かることだしわざわざ
見る前から話の筋を教えられるのは有難迷惑です。

 百歩譲っても、この記事にはネタばれがありますと断り書きを
入れてほしいです。

 また、ネタばらし記事を審査しないでそのまま公開して
しまう運営者も困りものです。


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感情の無い「いらっしゃいませ」 [一言言っておきたい!]

感情の無い「いらっしゃいませ」

 近所の西友が営業時間を延長して、24時閉店になりました。

 今までは22時閉店で、それでも十分遅くまでやっていると
思っていたのですが時間の延長によりさらに便利になったのは
確かです。

 ただひとつ気になることがありました。

 閉店時間が変わってから初めて22時以降に入ったときのこと。
入り口に人感センサーがあって、入店すると機械が自動的に
「イラッシャイマセ」と音を出すのです。

 はっきり言って余計なお世話です。機械の冷たい声(音)で
「イラッシャイマセ」と言われてもうれしくないばかりか、
なんだかばかにされているような気さえします。

 なぜそんな機械を設置したか、理由は想像がつきます。

 24時閉店といってもすべての売り場という訳ではないし、
遅い時間の利用客はたかが知れています。

 一番忙しい時間帯に比べたら遅い時間帯に配置する従業員は
当然少ないでしょう。

 手薄な従業員の目を盗んで万引きしようと思えばいくらでも
できそうです。

 そこで店としては「あなたは防犯カメラで監視されています」
ということを意識させるためにわざわざ機械に「イラッシャイ
マセ」と言わせているのでしょう。

 確かにトシも機械に監視されてる感じを強く受けました。

 それでいいのでしょうか?

 「あなた、出来心で万引きしちゃいけませんよ。ちゃんと
監視していますからね。」と遠まわしに言われているようで、
しかもそれを機械に自動的に言わせているところがいかにも
手抜きっぽく感じられて、不快です。

 そんなに万引きが心配ならむしろ営業時間の延長など
しなくていいと思います。

 それとも手薄な従業員に代わって歓迎の意を表すことが
目的でしょうか。

 もしそうだとしたら大きな勘違いです。いくらことばが
「いらっしゃいませ」だって、機械の発する音から感情を
感じる客なんて一人もいません。

 店内に設置したテレビでCMを切れ間無く流していること
と言い機械に「イラッシャイマセ」と言わせていることと言い、
この店の営業方針には首を傾げることが多いです。

 いずれにせよ店の都合によって設置された機械に挨拶されて
かえって不快感を覚えたトシです。

 店を出るときは「アリガトウゴザイマシタ」と自動的に
音がしました。思わず「お前に感謝される筋合いは無いよ!」
と機械にツッコミを入れたくなりました。


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やる気あるのか!?無いんだ、きっと [一言言っておきたい!]

やる気あるのか!?無いんだ、きっと

 http://blog.so-net.ne.jp/blog_wn/2006-09-20

 ↑メンテナンスによって改善できたことってあるんですか。



 話変わってトシのバイト先での話題です。

 つい最近正社員の一人が退職したのですが、辞め方が
いかにもその人らしいと感じました。

 もともと正社員のくせに仕事は出来ないし、やろうとする
姿勢も無い人でした。

 アルバイトからも見下されているのに本人はそれほど
気にする素振りもなし。

 はっきり言ってしまえば「お荷物」。辞められても
会社としては困らないというか、かえって好都合かも。
そんな人物でしたので誰も残念がりはしませんでした。

 彼女は去年の12月にぎっくり腰になりしばらく休みました。
書き入れ時の忙しいさなかでしたので人手が足りないのは
大変でしたが、そのときは別に本人が好き好んでなった訳では
ないし、若いのにぎっくり腰なんて気の毒だと、同情されも
しました。

 そして今月。ぎっくり腰が再発したということで会社を
休みました。一週間以上が過ぎ、まだ復帰できないのかと
思っていたら退職したと伝えられました。

 いつ復帰できるのかと会社から電話したら着信拒否に
なっていたそうです。同僚のアルバイトが電話したときは
留守番電話になっていましたが折り返しの電話は無し。

 人が心配しているのに無視するとは何事。その時点で
もう終わっています。人として。

 そして会社に一通の手紙が届きました。「家庭の事情と
本人の体調不良のため退職します。」という内容です。

 家庭の事情というのが、母が交通事故に遭って自宅で
療養中というものでした。でも誰もその話を鵜呑みには
していません。それだけ信用の無い人物だったのです。

 本人の体調不良の件にしても医師の診断書を添えている
訳ではないし、要するに仕事を続けていく気力が無くなった
だけのことではないでしょうか。

 誰にも相談することなく、ただ一通の手紙で会社を
辞める。そんな非常識さが彼女らしいと言えばそうなの
ですが、もう同情する人はいません。

 この先どうするつもりなんでしょう。どこへ行っても
通用しないと思うんですが、本人は自覚しているので
しょうか。

 今となってはトシが心配するだけ無駄かもしれません。


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いつの間にか文字が変わっていました [一言言っておきたい!]

いつの間にか文字が変わっていました

 最近のトシの記事の中で、意図的に文字を大きくしたものも
いくつかあったのですが、今日自分のページを見てみたら
サイドバーの文字がいつの間にか大きくなっていました。

 敬老の日にちなんでお年寄りにも読みやすくしたんですか。

 見やすさという点で言えば前のときの見出し文字は小さすぎ
でしたので大きくなったのはいいことですが、なんとなく
違和感もあります。

 サイドバーの幅は変わっていませんが、サイドバーの幅に
対して不釣合いな大きい文字になったため、長い見出しは字余り
になって2行にわたって表示されてしまいます。

 ちょっと見た目が自分の意図しない不恰好さになりました。

 今までは長い見出しが1行で表示できないときは「・・・」で
省略されて1行に収まるようになっていました。

 文字が大きくなったのに「・・・」になるまでの文字数の
設定が従来どおりなため、せっかく2行になっても不自然な
ところで「・・・」になって切れています。

 So-netさん、詰めが甘いですよ。文字を大きくすること
だけに気を取られて全体のバランスを考えなかったようですね。


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銀座の喫煙者天国 [一言言っておきたい!]

銀座の喫煙者天国


 トシは日曜日によく銀座のWINSへ行きます。その帰りに銀座の歩行者天国を歩くことも
多いです。

 そして歩行者天国を歩くたびに気になって仕方の無いことがあります。それは喫煙です。

 せっかく開放感を味わおうと思って歩いていてもタバコの煙に気分を害されます。

 しかし、喫煙者を責めることは出来ません。なぜなら、喫煙所が設けられていてみんな
そこで吸っているからです。

 公共の道路に喫煙所って必要なんでしょうか?トシは大いに疑問です。

 設置した自治体にしてみれば歩きタバコや吸殻のポイ捨てを防止するのに効果があると
思ってやっているのでしょう。

 しかし歩きタバコもポイ捨ても、常識のある人間なら初めからしないはずです。あえて
喫煙所を設けるということは、常識の無い人間が多いことを物語っています。

 喫煙者が、定められた喫煙所で堂々とタバコを吸う。大いに結構です。

 トシは設置する立場の人に問いたいです。吸わない人の健康はどうでもいいんですか?

 吸わない人間からすれば、歩きタバコも喫煙所でのタバコも、そこが屋外ならば
迷惑という点で大差ありません。

 屋外の喫煙所は分煙の役割を果たしていません。なにせ仕切りが無いのだから、煙は
喫煙所から半径数メートルの範囲まで拡がります。

 煙に敏感なトシはなるべく喫煙所に近づかないように注意して歩きますが、どうしても
煙を避けきれません。

 喫煙者は堂々と吸い非喫煙者は我慢を強いられる、まさに喫煙者天国です。

 公共の場所すべてで分煙が徹底される日はやってくるのでしょうか。

 路上喫煙そのものを禁止する自治体も少しずつではありますが増えているようです。

 逆に言えば路上喫煙を禁止していない自治体が大多数ということですから、非喫煙者が
煙から完全に開放される日は遠いということですね。とほほ。


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残念、禁煙ではなかった [一言言っておきたい!]

残念、禁煙ではなかった


 先日外食チェーンの日高屋を紹介したときに、うっかり「禁煙」と伝えてしまいました。
その後もう一度食べに行ったらタバコを吸っている人がいました。

 禁煙というのはトシの思い込みで、最初に入ったときはたまたま回りに吸う人がいなかった
だけのようです。正確でない情報をお伝えしてすみませんでした。

 店内の案内表示によるとお昼時(11~14時)だけが禁煙タイムです。それ以外の
時間帯は客からの要望があれば灰皿を出すようにしているみたいです。がっかりしました。

 

 トシはタバコを吸わないだけでなく、タバコの煙や臭いが大嫌いです。飲食店に入って
そこが喫煙可能だったときには「しまった!」と後悔します。そして食べ終わったら一目散に
店を出ます。

 これだけタバコの害が認知され、非喫煙者を受動喫煙から守ろうという社会になりつつある
今でも、喫煙者優先の場所はまだ至る所にあります。

 

 喫煙し放題の飲食店は言語道断。せめて分煙にしてほしいと思います。ところがこの分煙
というやつが曲者で困ったものです。

 本当の分煙というのは喫煙可能な場所と禁煙の場所との間を完全に仕切っているか、
さもなければ階を分けている状態を言うのだと思います。

 しかしトシが見た範囲では完全分煙の店はまだまだ少ないです。分煙を謳っていても
ただ単に喫煙席と禁煙席とがあるだけ、という「見せかけの分煙」の店が多いです。

 間に仕切りが無ければ喫煙席の煙や臭いが禁煙席まで漂って来ます。こんな中途半端な
状態なのに「分煙」と謳う店の経営者は多分非喫煙者のことを心配などしていないのでしょう。

 

 あと、JRの駅のホームにある喫煙所、あれも何とかならないでしょうか。屋外の、
囲っていない場所で吸う煙は風に乗って容赦なく非喫煙者を攻撃します。

 

 喫煙所で吸う分には喫煙者には罪が無いのですが、中には本来吸ってはいけない場所で
吸う人もいて困り者です。

 終日禁煙の私鉄ホームや路上などで平気で吸っている人を見ると腹が立ちます。うっかり
注意して逆ギレでもされたら困るので黙っていますが。

 

 タバコを吸うことは個人の嗜好の問題で、吸うなとは誰も言えません。ただ、トシとしては
吸わない人間のことも考えてほしいです。分煙の徹底とマナーの向上を切に望みます。


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「全文を読む」にいらいら [一言言っておきたい!]

「全文を読む」にいらいら

 テレビを持っていないのでニュースはインターネットか新聞で読みます。

 インターネットでニュースを読むときにひとつ納得いかないことがあります。

 ニュースサイトの最初のページには見出しがいっぱい並んでいて、その中で読みたい記事が
あれば見出しをクリックします。そこで記事が全部表示されるものと期待するのですが、
サイトによっては一度に全部表示してくれないことが多いのです。

 せっかく読もうと思って記事の見出しをクリックしたのに、そこに現れた画面には記事の
一部しか表示されなく、続きを読みたければ「全文を読む」を改めてクリックしなければ
なりません。トシはいつもこれにいらいらさせられます。

 いったい何のために記事の出し惜しみをしているのか、理解できません。

 

 読者にとっては最初のクリックで全文が読めたほうが良いに決まっています。それを
あえて不便にしてまで2度クリックさせるのはなぜなのか考えてみました。

 クリックの回数が増えることがそのサイトの利益につながるからと考えるのが自然です。

 ではなぜクリックの回数が増えるとサイトの利益につながるのか。それは画面が切り替わる
たびに次々と違う広告が表示されることにあるのではないでしょうか。

 業界の裏事情までは知りませんが、広告が画面に表示された回数と広告収入が連動している
のだと想像します。

 もしそうなら、サイトとしては少しでも画面の切り替わる回数を稼ぎたいはずです。

 広告収入を増やすためのせこい手段、それが「全文を読む」のからくりなのではないで
しょうか。読者はその犠牲者という訳です。とほほ。


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Windows Me サポート打ち切り [一言言っておきたい!]

Windows Me サポート打ち切り

 トシが使っているPCは2000年秋のモデルで、OSはウィンドウズMeです。そのトシに
とってはちょっと納得のいかないニュースが発表されました。マイクロソフトの発表によると、
7月11日をもって98やMeのサポートを打ち切るそうです。

 http://www.microsoft.com/japan/windows/support/endofsupport.mspx

 世界にはまだ98やMeのユーザーがたくさんいるはずです。それを承知の上でサポートを
打ち切るのはつまり「早くみんな我が社の最新OSであるXPにアップグレードしなさいよ、
旧式のOSを使っていて何かトラブルがあってももう知りませんからね。」ということですか。

 トシが2000年にパソコンを購入したときはMeが主流だったように記憶しています。
マイクロソフトもパソコンメーカーもこぞってMeの利点を宣伝していました。初めて買う
パソコンでしたが98に比べたら当然新しいOSな訳で、どうせなら98よりも進んだMeに
しようと考えて当然でした。

 ところが使い勝手はそれほどでもありませんでした。自分にとっては初めてのPCとOS
だったので旧型と比べてどうということは分かりませんが、巷での評判を聞いた限りでは
「問題あり」のOSだったようです。旧型の98の方がむしろ使い勝手がいいという話さえ
聞かれました。少なくともMeをほめる人は周りにはいませんでした。

 自分が持っているパソコンのハードとの相性の問題もあるのかもしれませんが、使い方に
問題があるとは思えない状況でのフリーズがよくありました。また、デフラグに異常な時間が
かかったりスキャンディスクを行うよう要求されて実行したら今度はそのスキャンディスクが
正常終了しないということもありました。

 フリーズしたときは電源を強制的に切って入れ直すしか手段がなく、それが何度かあると
しまいには電源を入れ直しても立ち上がらない状況になり、最終的にパソコンを初期化して
OSをインストールし直す必要がありました。このパソコンを使い続けていったい何度
初期化したことでしょう。数え切れないぐらいです。

 実はXPを購入してアップグレードを試みたことがあります。結果は失敗に終わりました。
これはハードとの相性の問題らしいです。2000年モデルでさえXP相手ではハードが
古くてしかもメモリー容量が少なくて対応できないらしいのです。

 予算があれば最新型のパソコンに買い換えたいと、何度も思いました。しかし現実の
問題として予算はありません。だましだまし使い続けてきました。予算が無い内は
仕方が無いのでもうしばらく使い続けるつもりでいましたが、ここへ来てサポート打ち切り
のニュースです。

 サポートが無ければセキュリティを最新の状態に保つことができません。新製品を
勧めるというよりも買い換えるように圧力をかけられている気がします。殿様商売という
言葉が思い浮かびます。

 トシにとってXPへのアップグレードはつまりパソコン本体の買い替えを余儀なくされる
訳で、予算は無いし、かといって今の状態で使い続けると安全上の不安があるしで、
しばらく悩みの種になりそうです。


無理やり見せられる・聞かせられるCM [一言言っておきたい!]

無理やり見せられる・聞かせられるCM 

 広告収入で成り立っている民放のテレビやラジオからCMが流れてくるのは当然で、
視聴者・聴取者は好き嫌いはあっても納得している筈です。トシだってテレビ・ラジオの
CMにけちをつける気はありません。

 しかし最近、テレビ・ラジオ以外の場所で見せられる、あるいは聞かせられるCMや広告に
うんざりすることが多くなりました。

 昔からある例としては映画館でのCM。新作映画の予告編ならまだしも、映画と全く関係の
無いCMを見せられるのは苦痛でしかありません。映画を見るために時間を空けて、高い入場料
を払って行くのに、貴重な時間をCMのために無駄に浪費させられることが我慢なりません。
CMが嫌だからと言って本編の上映直前に席に着こうとすると他のお客さんに迷惑になりそう
なのでトシは仕方なく座っていますが、あれは本当にやめてほしいです。

 最近は山手線の車内でCMをやっていたりしますが、これは許せます。音が無いので、見たく
なければ見なければいいだけですから。

 音が無くてもむかつく場合があります。某銀行のATMを利用したときに、一通り操作を
終えると画面がカードローンか何かの案内になって、「さらに詳しい案内」へと進むか否かの
選択を迫られます。何もしないでいると数秒で画面が切り替わり、必要な取引が終了しますが、
あれも興味が無い者にとっては迷惑です。ほんの数秒とはいえ、見せられる者にとっても、後ろで
順番を待っている他のお客さんにとっても時間の無駄を強いています。やめてほしいですね。

 最近最も気になるのがスーパーでのCM垂れ流し攻撃です。売り場のあちこちにテレビや
ラジカセが置いてあり、そこここでエンドレスにCMや売り口上を流すものだから煩いこと
この上なしです。

 営業担当や売り場担当が額に汗して販売促進をしているのならその努力に敬意を表して少しは
耳を傾けようという気にもなります。しかし安いテレビとビデオテープだけ用意して、あとは
ただCMを流しっぱなしにするというのはいかにも手抜きが感じられるだけです。CMの内容が
スーパー向けの特別な物ではなくてテレビでやっているCMをそのまま使っていることにも
売る側の安直さが表れています。

 テレビのCMって、まずは注目してもらって何ぼの世界だから煩くて当たり前。煩くても
テレビ放送の場合、次々に違うCMが流れて来るので目先が変わってそれなりの楽しみも
あります。もしテレビを見ていて全く同じCMを連続で見せられたら飽きるし、うざったい
感じがするのではないでしょうか。その同一CM連続垂れ流しを、スーパーでは朝から晩まで
堂々と続けているのです。

 見たくないから見ないとしても、音だけは容赦なく聞こえて来ます。15秒か30秒のCMの
音を大音量・エンドレスで聞かされるのって拷問のようなものです。「俺が悪かった、謝るから
開放してくれ!」と叫んでその場から逃げ出したくなってしまいます。ゆっくり買い物など
している気分にはなれません。

 最近は某化粧品メーカーが大々的に宣伝しているシャンプーのCMが、売り場に近づいた
だけで聞こえて来てうんざりです。「ウェルカム!ようこそ・・なんとかかんとか・・」という
CMソングが、その売り場から逃げ去った後でも頭の中をぐるぐる回って困ります。

 トシのCM拒否反応って、異常ですか?普通の人は苦痛ではないのでしょうか?売り場担当者
あるいは経営者は少しも疑問に思っていないのでしょうか?ちょっと聞いてみたいです。
 
 


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