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マーメイドステークス外しました

マーメイドステークス外しました

 トシの連敗はいつまで続くのやら・・・。


 結果
                          人気
  1着 △   07 ディアチャンス     02
  2着 △   09 サンレイジャスパー  05
  3着 無印 04 ソリッドプラチナム    06
  4着 △   01 シェルズレイ      03
  5着 △   03 スプリングドリュー    07

  6着 ▲   05 ミスベロニカ      04
  8着 △   11 コスモマーベラス   01
  9着 △   06 ライラプス       10

 主な買い目

  枠連ながし 5-1・3・6・7・8

 終わって一言、二言

  去年からハンデ戦になったこのレース。今年は積極的に推せる馬が
 見当たらず、◎・○は該当なしにしました。

  そして去年の優勝馬の斤量が49㎏だったことから、今年唯一
 40㎏台で出走できるミスベロニカを▲にしました。

  しかし今年は軽量馬が必ずしも上位には来なくて、ハンデ戦の
 割には荒れませんでした。

  結局去年の連対馬2頭が今年2・3着で、優勝したのは1600万
 条件を勝って昇級して来た上り馬でした。

  こうやって文章化するとすごく簡単に感じられるのですが、
 レース前には様々な要素を考えてしまい、なかなか「これだ!」
 という結論に達しないのがトシの常です。


  さて、△ディアチャンスを優勝に導いたのは武豊騎手でした。

  馬自身の潜在能力が高かった(掲示板を外すことが少ない)のも
 確かですし休み明けの前走を勝った勢いというのもあったでしょう。

  しかし2番人気、単勝オッズ4.4倍という数字が示すように
 信頼感はいまひとつでした。やはり武豊騎手がうまく乗ったから
 こその優勝だとトシは思います。

  先週、春のGⅠで精彩を欠いていた武豊騎手の復活を期待する
 コメントを書いたのですが、さっそく今週の重賞で見事優勝を決めて
 くれました。◎にしておくべきでした。

  土曜日・阪神の新馬戦では父クロフネ・母エアグルーヴという
 良血馬ポルトフィーノがデビューしました。鞍上は武豊騎手。

  馬なりで5馬身差という圧勝でした。武豊騎手が「僕は乗っていた
 だけ」と言っていましたが今回は血統の違いを見せ付けた形で当然の
 結果と言えるでしょう。

  これから勝ち進んで重賞、そしてクラシックでも優勝候補になる
 ことが十分予想できる訳ですが、相手が強くなるにつれて完璧騎乗が
 要求されるのは当然です。
 
  レースの格が上がるほど騎手の力が勝敗に影響するでしょうから
 武豊騎手の腕の見せ所です。ぜひ本領を発揮してほしいです。

  一時期の悪循環を絶ち、好結果を出す→強い馬の騎乗依頼が
 増える→強い馬で好結果を出す の好循環に戻ってGⅠでも活躍
 してほしいです。その兆しはもう見えて来ました。

  宝塚記念ではポップロックに騎乗予定の彼がどんなレースを見せて
 くれるか見守りたいです。

  悩みといえば武豊騎手+優勝候補の馬ではどうしてもオッズが
 低くなってしまうことです。単勝ではリスクが少ないと同時に
 リターンも少ないでしょう。

  好配当を狙うなら馬単や3連単ですが、相手選びを慎重にして
 絞り込まなければ元本割れの危険もあるし、伏兵が2着という
 パターンもあり安心は出来ません。


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