一流ホテル→中級→その下まで-3泊目 [タイの旅2007]
一流ホテル→中級→その下まで泊まりました-3泊目
朝食は種類がいっぱいあっても毎日同じだと飽きてしまいますが、アマリは
飽きないように一部の料理を日替わりにして出しています。おかげで
「今日はなにがあるのかな」という期待を持って食事に臨めます。
今日は和食コーナーに茶そばらしきものがありました。こちらも昨日の
お寿司同様に色鮮やか過ぎて気持ち悪いです。そして麺はいわゆる日本の
蕎麦ではなくて、ラーメンを緑色に着色しただけのものでした。さらに
つゆは油っこくてしかも甘すぎ。こういうまがいものはやめてもらいたいです。
オムレツを焼く係はコックというよりおばちゃんと呼んだ方がふさわしい
ふつうのおばさんで、焼き方もそんなに上手とは思えません。でもトシたちの
顔を覚えていて、にこにこと迎えてくれました。こういう人懐っこさが
タイ人のいいところです。
ロビーから客室へ通じる廊下の入り口付近に立っている警備員もにこっと
笑って敬礼してくれたりするし、客室係もみんな廊下で会うとちゃんと
挨拶してくれました。
そういえばプールサイドで働いていたボーイも人懐っこくて好印象でした。
ホテル内の床屋のおばさんとかはやる気なさそうに椅子に座っていて
人が通ると表情も変えずそっちの方を見るだけだったりもしますが。
総合的にはソフト・ハード両面で快適さの次元は高かったです。もちろん
部屋代の高いホテルですからそれなりでなければ困ります。結論を言うと
値段相応というか、期待通りのホテルでした。
2007-03-24 04:05
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