一流ホテル→中級→その下まで泊まりました-1泊目 [タイの旅2007]
一流ホテル→中級→その下まで泊まりました-1泊目
今回の訪タイではいろいろな事情が絡み4つのホテルを転々としました。
最初の3泊はタイ有数のビーチリゾート・パタヤで、超は付かないけれども
一応一流と言える、アマリ・オーキッド・リゾートに泊まりました。
参考:http://japanese.amari.com/orchid/
ユナイテッド航空でバンコクの新空港に着いたのは深夜です。空港から
ハイヤーで直行してホテルに着いたのは午前2時過ぎだったでしょうか。
チェックインのとき、とにかく蚊が多いのにあきれました。でも仕方ないです。
このホテルのロビーは屋根はありますが締め切った空間ではありません。
リゾートホテルなんだし、開放感の方を優先した造りということで我慢。
タイ語訛りの英語を話すリセプション。一応最低限の意思の疎通は出来たので
良しとしましょう。
部屋はツインベッドのデラックスルーム、禁煙です。リクエスト通りでした。
ポーターがトシと友人の二人分のスーツケースを持って案内してくれました。
ここのホテルは低層階のみで、エレベーターはありません。トシたちの部屋は
3階にありましたが長い廊下を歩くし、ポーターにとっては重労働です。
もちろんちゃんとチップを渡しましたよ。
部屋はそんなに広くないですが、濃い茶色の木の家具が落ち着いた雰囲気を
醸しています。部屋を決めるとき、一番安いスーペリアだといまいちかも
知れないと思ってデラックスにしたのですが、デラックスで正解でした。
バスルームは明るく清潔感があります。便器にはお尻を洗う手動シャワーが
付いていてありがたいです。備品も十分です。
テーブルにはウェルカム・フルーツと日本語で書かれた歓迎のメッセージが。
印字されたトシの友人の名前が間違っているのがご愛嬌です。
機内食を食べてからかなり時間が経過していて腹ぺこでした。それで、
ルームサービスを頼むことにしました。
せっかくタイに来たんだし、注文はタイ語で。久しぶりに話すタイ語でしたが
通じて良かったです。
タイ料理(麺を炒めたもの)一品とクラブ・サンドイッチ、それからビールが
運ばれて来ました。料理はおいしくてボリュームがありました。
お腹が落ち着いたところで就寝。身体は間違いなく疲れているはずなのに
気持ちが高ぶっているのか、なかなか寝付かれませんでした。そして友人の
大いびきを聞くはめになりました。
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