初競馬・初外し
初競馬・初外し
新年明けましておめでとうございます。
初競馬で的中された皆様も重ねておめでとうございます。
トシは東西の金杯に挑戦して両方とも外れ、幸先の悪い
スタートになってしまいました。
買い目・結果の詳細は割愛させていただきますが、やはり
トシの馬券下手が不的中の原因です。
中山・京都いずれの金杯も馬券的には似たような傾向の
結果が出ました。
中山の1~3着は1・5・15番人気
京都の1~3着は5・1・13番人気
3連複・3連単は確かに難易度が高かったかもしれませんが、
1番人気が連絡みしている馬連や馬単なら少なくとも元を
取るのは難しくなかったのではないでしょうか。
トシはそれをあえてひねって2番人気を軸にしたりいきなり
3連複を狙ったりしたので、結局回収ゼロです。
あくまでも今年の結果についてですが、1番人気に支持
される馬(中山=アクシオン、京都=スマートギア)は
支持されるのにふさわしい実力があったということでしょう。
一方2~4番人気は人気に応えることができませんでした。
確実に回収することを目指すのなら1番人気から上位人気に
流す馬連や馬単が一番良かったのではないでしょうか。
「荒れる」という先入観から無駄な買い目を増やし、結局
空振りに終わってしまったトシは間違いなく馬券下手です。
ちなみに中山では「金杯」からの連想でゴールデンダリア
(2番人気)で縁起を担いだら来なくて、代わりに来たのは
ステイゴールド産駒のトウショウウェイヴ(15番人気)でした。
また、「2頭出し厩舎の2頭が両方来るのもありかな」と
思っていたらアクシオン-ゴールデンダリアではなくて
トウショウシロッコ-トウショウウェイヴの兄弟が来ました。
文章にすると「2頭出し厩舎の人気のない方」になる訳ですが
広く一般的に使われる意味とは違った意味になりました。
京都ではティアップゴールド(4番人気)が13着。
同馬はプリンカーの効果は全くなしだったのに、前出の
トウショウウェイヴはプリンカー着用で一変。
トシの着眼点が微妙にずれる形で馬券に結びついていて、
トシが買った買い目は外れ。
ここまで来ると、馬の力や騎手の腕云々ではなくてただ単に
「トシが買うから来ない」と考えるべきなのかと真剣に
思ってしまいます。
ダメなときはとことんダメなトシです。
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