オータムハンディキャップ的中しました

オータムハンディキャップ的中しました

　パンパカパーン！今週は中山メイン＝的中、阪神メイン＝外れ、
１勝１敗でした。

　オータムハンディキャップ結果
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  人気
　　１着　◎　０２　キングストレイル　　　０２
　　２着　○　０３　カンファーベスト　　　 ０４
　　３着　△　０５　マイネルシーガル　　 ０１
　　４着　▲　１５　マイケルバローズ　　 ０６
　　５着　－　０８　グレイトジャーニー　　０８

　　８着　△　１２　ストーミーカフェ　　　  ０３
　１１着　☆　１０　インセンティブガイ　　０５
　１４着　△　０７　デンシャミチ　　　　　  ０９

　主な買い目

　　単勝　　　　　　１０　インセンティブガイ

　　馬連ボックス　　　　　◎○☆▲

　　３連複フォーメーション　　◎☆→◎○☆▲
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　→○▲△△△

　的中

　　馬連　　　　　２－３　　　￥１，７９０

　　３連複　　　　２－３－５　￥３，１７０

　終わって一言、二言

　　１～３着が単勝オッズ４番人気以内の決着、そして馬連が
　２番人気・３連複が１番人気という堅い結果になりました。大当たり
　とは行かず、収支は阪神の負け分と相殺してチャラになりました。

　　今回は過去データにおける連対馬の傾向とはちょっと違う馬が
　上位入線しました。実は休み明けの取捨に悩んだのですが、過去
　データを無視したことが結果として的中につながりました。

　　過去データでは休み明けはほぼ全滅に近かったのですが
　今年は１着◎キングストレイルが６ヶ月・３着△マイネルシーガルが
　４ヶ月の休養明けでした。２着○カンファーベストも８ヵ月半の
　休養明けをひと叩きしての参戦でした。

　　過去データにこだわりすぎて休み明けを切り捨てていたら
　外れるところでした。今年は猛暑・馬インフルエンザの影響で、
　レースに出ながら体力を維持することが難しかったでしょう。
　それが反映した結果かもしれません。

　　今年に限って言えば夏の間しっかり充電してレースに臨んだ
　馬が有利だったということになります。

　　あと、開幕週の良馬場では逃げ馬が有利と言われ、その傾向
　からすれば△ストーミーカフェや△デンシャミチにチャンスが
　あったのですがどちらも不発に終わりました。

　　そしてムラ駆けの☆インセンティブガイは今回も凡走でした。

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　セントウルステークス結果
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  人気
　　１着　☆　０４　サンアディユ　　　　 　 １１
　　２着　△　０７　カノヤザクラ　　　　　  ０７
　　３着　▲　１１　キンシャサノキセキ　　０１
　　４着　△　０３　アルーリングボイス　　０８
　　５着　△　０６　アイルラヴァゲイン　　０３
　　６着　＊　０９　スピニングノアール　　１０

　　９着　○　１６　アグネスラズベリ　　 　０２
　１０着　▲　１４　メイショウトッパー　　  ０４
　１１着　＊　０８　オレハマッテルゼ　　　０５
　１２着　◎　１５　フサイチリシャール　　０６

　主な買い目

　　枠連　　　　　　　４－８

　　馬連ながし　　　　◎－○☆▲▲△△＊＊＊

　　３連複ボックス　　◎○☆▲▲

　終わって一言、二言

　　例年の傾向に反して堅かったオータムハンディキャップとは
　全く逆に、堅い傾向があったセントウルステークスが今年は
　荒れました。

　　予想が難しく、どの馬が連対しても、あるいは惨敗しても
　不思議ではないと思いました。なのでそれぞれの馬に付けた印は
　絶対的なものではなく、全部△でも良かったくらいでした。

　　ただしこれだけ多くの馬に印を付けてボックス買いとなると
　買い目が多くなりすぎて収拾がつきません。

　　それで一応◎フサイチリシャールを軸にしました。ＧⅠ馬であり
　阪神カップ（ＧⅡ）勝ちもあるし、調教の評価も上々でした。
　しかし結果はご覧の通り惨敗です。

　　逃げ・先行を身上とする同馬が出遅れて後方からの競馬に
　なってしまったのではどうしようもありません。

　　２番手追走から直線で鋭い伸びを見せたのは☆サンアディユでした。
　フサイチリシャールが出遅れていなかったら◎☆２頭の一騎打ちが
　見られたかも知れず、その意味でも今回は残念です。

　　それにしてもサンアディユは強い競馬を見せてくれました。
　人気薄の今回が一番の買い時だったのに、☆を付けておきながら
　それを馬券作戦に活かせませんでした。

　　１着サンアディユと２着△カノヤザクラは共に牝馬で、調教の
　評価が高かったです。その点を重視するべきでした。