京成杯外しました
京成杯外しました
今年はいいスタートが切れたと思ったのもつかの間、もう失速です。
結果
人気
1着 △ 10 サンツェッペリン 03
2着 ◎ 07 メイショウレガーロ 01
3着 無印02 アルナスライン 09
4着 無印12 マイネルヘンリー 12
5着 △ 11 ダイレクトキャッチ 04
6着 △ 05 アロマンシェス 08
8着 △ 01 ショウリュウアクト 06
9着 △ 09 マイネルアナハイム 07
10着 ▲ 08 ローズプレステージ 05
11着 △ 06 キンショージェット 10
12着 ○ 03 ピサノデイラニ 02
主な買い目
3連複フォーメーション
07→01・03・06・08
→01・03・05・06・08・09・10・11
(外れ)
終わって一言、二言
突出した馬が見当たらず、軸選びに苦労しました。また、薄めに
広く流さないと取りこぼすと思い、△をいっぱい付けました。
12頭立てのレースで都合9頭に印を付け、◎メイショウレガーロが
2着なら当たっても良さそうなものですが、ご覧の通りの結果です。
1・2着がそれぞれ3・1番人気というのは順当ですが、その下は
人気が着順に反映しない結果になりました。全体的に手薄なメンバー
構成で、実力云々よりもレース展開が向いた馬が上位に来た
という印象です。
GⅡ3着がありGⅠにも出走経験がある△アロマンシェスでさえ6着。
オープン連対がある▲ローズプレステージは10着に敗れました。
まだデビューして数ヶ月という今の時期に実績を重視するのは危険
ということでしょう。経験したレースの格よりも質を見極める目を
持たないと同じ失敗を繰り返すことになりそうです。
この時期に東上してくる関西馬に要注意という認識はありました。
それで関西馬4頭のうち3頭に印を付けたのですが、トシが印を付けた
関西馬は惨敗。代わりに無印のアルナスライン(9番人気)が3着に
入線です。
アルナスラインは2枠でしたが先頭争いには参加せず中団に控え
ました。距離ロスのない最内を通ったことと控えて力を温存した
ことが好結果を招きました。
意表をついて逃げた△サンツェッペリンや直線での勝負に賭けた
メイショウレガーロも騎手の好騎乗で連対できたのだと思いますが、
先ほど書いたようにメンバーが手薄だったおかげもあるでしょう。
今後もこれらの馬が重賞レースの常連になるとまでは今の段階では
言えないのではないでしょうか。
京都ではGⅡ・日経新春杯が行われました。トシは予想だけで馬券は
買わなかったのですが、買わなくて正解でした。このレースも9番人気の
伏兵が3着に入線しました。当然、トシの想定外です。
結果
人気
1着 ▲ 03 トウカイワイルド 05
2着 △ 08 トウカイエリート 04
3着 無印05 ダークメッセージ 09
4着 ☆ 10 メイショウオウテ 02
5着 無印12 マキハタサイボーグ 06
6着 ◎ 09 アドマイヤフジ 01
8着 ○ 01 オースミグラスワン 03
終わって一言、二言
格なら◎アドマイヤフジと○オースミグラスワンが上位ですが、
前走の着順・着差から判断して押さえ程度の評価にとどめておく
のが妥当だったと言えましょう。
むしろ前走が条件戦でも好成績を残していて、さらに斤量が軽く
なる馬の方が好走を期待できるようです。
それにしてもダークホースという言葉がありますがダークメッセージ
にはぴったりの表現です。
前走がダートだった点や近走の芝での成績がいまひとつだった
ことで軽く見ていました。しかし芝2400m戦で3着の経験も
ありますし斤量が50㎏と恵まれた今回、穴を開けたのは決して
不思議なことではありません。
ただ、このレースで斤量が50㎏以下の馬が馬券に絡んだのは
過去10年で1頭だけだったので今回も来ない確率が高いという
思い込みもありました。
2着△トウカイエリートは馬体重が12㎏増の500㎏でした。
近走の成績が良かったので7歳という年齢は気にならなかったの
ですが馬体重を見てから評価を下げてしまいました。
馬体重の判断は難しいですが、プラスマイナス10㎏程度はあまり
気にしない方がいいのかもしれません。
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