ダービー卿チャレンジＴ外しました

ダービー卿チャレンジＴ外しました

　ハンデ戦ならではの波乱に富んだレースでした。

　ダービー卿ＣＴ結果
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　人気
　　１着　△　　１０　ピカレスクコート　　　　 　０７
　　２着　＊　　０３　コイウタ　　　　　　　　　　 ０９　　
　　３着　無印　０１　マイネルハーティー　　  １１
　　４着　△　　０２　サイレントプライド　　　　０３
　　５着　無印　１１　ブラックカフェ　　　　　　 １０

　　６着　△　　０７　デアリングハート　　　　   ０６
　　７着　◎　　１３　ダンスインザモア　　　　  ０１
　　８着　▲　　０８　インセンティブガイ　　　  ０４
　１１着　＊　　１２　ロジック　　　　　　　　　    ０２
　１２着　△　　１５　ニシノデュー　　　　　　 　０８
　１３着　○　　０９　グレイトジャーニー　　　  ０５

　主な買い目

　　３連複フォーメーション

　　　◎○→◎○▲→◎○▲△△△△＊＊　　（外れ）

　終わって一言、二言

　　ＮＨＫマイルＣ（ＧⅠ）勝ちの実績がある＊ロジックが２番人気、
　桜花賞（ＧⅠ）で勝ち馬から０．１秒差で３着の＊コイウタが９番
　人気とずいぶん極端に人気が分かれました。結果は人気の無い
　コイウタの方が連対です。

　　無印マイネルハーティーは１１番人気でしたが過去の成績を見ると
　０５年のシンザン記念（ＧⅢ）で勝ち馬ペールギュント（先週のＧⅠ
　高松宮記念２着！）とハナ差の２着、続いて同年ニュージーランド
　トロフィー（ＧⅡ）で重賞制覇。

　　△ピカレスクコートはそのＮＺＴでマイネルハーティーから０．４秒差の
　４着でした。

　　◎ダンスインザモアは４走前のオーロカップでコイウタやダイワ
　バンディットに敗れています。

　　レースが終わった後で冷静に分析してみると、１～３着が全くの
　まぐれで上位に入線した訳ではないことや上位人気の馬を当てに
　しすぎると危険であることが分かります。

　　レースが終わってからではなくてレース前に気付くかどうかと、
　気付いていたとしてもそれを馬券にどう反映させるかが難しいです。

　　例えばコイウタとマイネルハーティーの前走は東風Ｓ（オープン）で
　それぞれ１３着と１１着です。強気では狙えません。

　　鳴かず飛ばずのレースをいくつか経ていったいいつ羽ばたくのか、
　それが分かったら無駄な買い方をしなくて済むのですが・・・。

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　大阪杯結果
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　人気
　　１着　△　　０３　メイショウサムソン　　０１
　　２着　▲　　１０　シャドウゲイト　　　  　０２
　　３着　△　　０６　メイショウオウテ　　　 ０８
　　４着　無印　０２　タガノデンジャラス　 ０６
　　５着　△　　０４　ホッコーソレソレー　　０５

　　８着　○　　０９　コスモバルク　　　　　 ０３
　　９着　△　　０８　アサカディフィート　　 ０４

　主な買い目

　　馬連ながし　　　　　○－▲△△△△
　　３連単軸２頭マルチ　○▲－△△△△
　　枠連　　　　　　　　７－８、６－８、３－８、４－８

　的中

　　枠連　　３－８　￥５４０

　終わって一言、二言

　　このメンバーの中で格上の２頭が斤量５９㎏でした。力はあっても
　斤量に泣くのでは・・・と心配して◎を該当なしにしました。

　　しかし初の５９㎏と休養明けを克服して△メイショウサムソンが優勝。
　そして○コスモバルクは凡走。今回のメイショウサムソンは決して
　楽勝とは思えなかったですが勝ちへの執念が感じられ見ごたえが
　ありました。

　　軸選びを誤ったトシの馬券作戦は失敗でした。枠連が的中した
　ものの元本割れです。

　　この次外したら赤字に転落してしまいます。背水の陣で桜花賞に
　臨みます。