2007年馬券作戦初日は1勝1敗でした
2007年馬券作戦初日は1勝1敗でした
競馬ファンの皆様、明けましておめでとうございます。
さて、東西で行われた金杯ですが、皆さんは「金杯で祝杯」
できたでしょうか。トシは中山=外れ/京都=的中でした。
どちらも◎○にふさわしい馬を絞り切れず、変則的な印の
付け方をしました。
結果
中山金杯
人気
1着 ★ 09 シャドウゲイト 03
2着 無印 08 アサカディフィート 10
3着 △ 12 ブラックタイド 02
4着 無印 10 ロジック 11
5着 無印 05 フォルテベリーニ 08
6着 △ 13 トウショウシロッコ 06
14着 ▲ 04 イースター 05
京都金杯
1着 ☆ 12 マイネルスケルツィ 07
2着 △ 07 エイシンドーバー 08
3着 ☆ 09 サクラメガワンダー 02
4着 ☆ 05 マルカシェンク 04
5着 △ 02 スズカフェニックス 05
的中: 3連複 07-09-12 ¥13,720
終わって一言、二言
中山の予想は惨敗でした。2着はなんと明け9歳のアサカ
ディフィートでした。10番人気だったし、9歳馬の連対は
異例中の異例だと思うのでこういう想定外の結果はかえって
諦めが付きます。
2005年以前は馬券に絡んだのは4~6歳でした。しかし
昨年(06年)は2着・3着に8歳馬が来る大波乱。その
波乱を演出した1頭がアサカディフィートですが、まさか
2年連続で2着に来るとは・・・高齢パワー、恐るべしです。
これから競馬の世界も高齢化社会になっていくのでしょうか。
明け4歳の勢いに期待したのですが、4歳で最先着は
ロジックの4着です。若手の有力どころは京都金杯に出走
していたので中山は手薄なメンバー構成だった気がします。
対照的に京都では明け4歳勢が大活躍。1・3・4着と、
3頭も掲示板に載りました。こちらの方がやはり高水準の
メンバーだったといえましょう。
トシはテイエムプリキュアを除く4歳勢5頭すべてにチャンス
があると見て◎○を付ける代わりに全部☆にしました。そして
有力と思える5歳勢には全部△を付け、3連複フォーメーション
で買いました。あえて軸を決めなかったことが結果として正解
でした。
買い目 ☆☆☆☆→☆☆☆☆☆→☆☆☆☆☆△△△
40通りの組み合わせになりましたが、1~8番人気まで
カバーしたことで(2着エイシンドーバーが8番人気)回収に
つながりました。
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