一人でワイン一本飲み切れない [飲む]
一人でワイン一本飲み切れない
飲食店でアルバイトしている関係で、普通の人が晩御飯を食べる時間帯は仕事中です。
自分のご飯は仕事の前や後にあわただしく食べることが多いです。
その反動で休みの日にはゆっくりと食事を楽しむようにしています。一緒に食べてくれる
相手がいないので一人ぼっちのランチだったりディナーだったりがほとんどですが・・・。
外食も多くて、外食するときはグラスワインを注文することが多いです。家で食べるときは
お惣菜を買ってきて晩酌しながらというのがよくあるパターンです。
晩酌用の飲み物は日本酒・ビール・発泡酒・ワインの中でその日の気分やお惣菜に合わせて
選びます。
日本酒やビール・発泡酒などは飲み切れる大きさの物を買えばいいのですが、ワインの場合
それが難しいです。トシがワインを飲むときの適量はハーフボトル1本です。
ハーフボトルは種類が限られるし割高になるのであまり買えません。それで、フルボトルを
買って2日に分けて飲みます。
勉強のために少し高いワインを飲もうかなとも思いつつ、でも一人で飲むにはもったいない
気がして、よく買うのは500円から1,000円前後のボトルです。
この価格帯ならチリやカリフォルニアの赤が自分の好みに合った物が見つけやすいです。
トシは酸味が強いワインが苦手ですが、フランスのテーブルワインで安いものだと酸味が
強くて自分向きでない場合も多く、敬遠する傾向にあります。
いずれ何かの役に立つかもしれないと思い、色や香り・味の印象などをメモしています。
そしておつまみや料理との相性についても書いておきます。
いろいろな組み合わせを試してみたいので勢いお惣菜もあれこれ何種類も買ってしまいがち。
ダイエットのためにも家計のためにも好ましいことではないけれど、これも趣味・息抜きと
割り切っています。
最初どんなにおいしいと感じても、お惣菜との組み合わせがどんなに良くても、フルボトルの
半分ぐらいまで飲むとそんなにおいしいと感じなくなってくるのが不思議です。自分の体が
アルコールの摂りすぎに警告を発しているのでしょう。
そしてそのころにはほろ酔い気分になっていて、疲れていたり寝不足だったりした日には
間違いなくごろんと横になって居眠りを始めるのでした。
あ、またコンタクトしたまま寝てしまいました・・・・。
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