毎日王冠的中しました
毎日王冠的中しました
パンパカパーン！馬券は何とか元が取れました。
ただ、ウオッカのファンとしては１着でゴールする
ところを見たかったので２着は残念でした。
毎日王冠結果
人気
１着 ▲ ０４ カンパニー ０４
２着 ◎ ０６ ウオッカ ０１
３着 － ０３ ハイアーゲーム １０
４着 ▽ １１ ナムラクレセント ０５
５着 ▽ １０ サンライズマックス ０６
６着 ▽ ０２ アドマイヤフジ ０７
７着 〇 ０７ スマイルジャック ０３
９着 △ ０５ ヤマニンキングリー ０２
主な買い目
３連複 ◎〇▲
３連単 ◎→〇→▲ ◎→▲→〇
◎→〇▲→△
◎→〇▲→▽▽▽
馬単２着ながし 〇▲→◎
的中
馬単 ４→６ ￥１，８９０
終わって一言、二言
すでにＧⅠ・６勝の◎ウオッカ。これからもその記録を
更新するであろう歴史的牝馬が、５歳秋の初戦に選んだ
のがこの毎日王冠です。
得意の東京コース、守備範囲の１８００ｍ。その能力を
発揮すれば勝てないはずはないＧⅡでした。
単勝オッズ１．３倍という絶大な人気を集めながら、
しかし結果は２着でした。
本番はあくまでもＧⅠ・天皇賞であり、またその先の
ジャパンカップであることは誰もが承知です。
体力を温存しつつ次のレースにつなげていくというのが
陣営の目論見だというのも理解はできます。
しかし単なる足慣らしといってもレースはレース。
勝ってこそです。ファンとして、２着は正直がっかりです。
ウオッカの着順にはがっかりさせられましたが、１着・
▲カンパニー、２着・ウオッカの２頭が連対したのは
過去データの傾向から見て順当でした。
すなわち「ＧⅠで３着以内の経験あり」「前走がＧⅠ」
というものです。
今回の出走馬中で、カンパニーは宝塚記念最先着、
ウオッカは安田記念最先着（優勝）ですから常識に
かなった結果です。
トシが期待した〇スマイルジャック（前走・関屋記念優勝）、
△ヤマニンキングリー（前走・札幌記念優勝）は過去に
好走例の少ない「夏稼働組」で、評価は割引が必要でした。
それから人気薄の馬が馬券に絡んで来るというのも
ここ数年の傾向通りになってしまいました。
それにしても３着が１０番人気－ハイアーゲームとは。
不思議でなりません。
０７年の１２月に鳴尾記念（ＧⅢ）で優勝して以来ずっと
馬券に絡んで来なかったのですから、トシは今回も「消し」で
いいと思っていました。
結果を知ってから何か手掛かりはないかと一応調べて
見ました。
それで改めて気付いたのですが０８年の毎日王冠で上り
最速（３３．１秒）だったのがハイアーゲームでした。
そして前走オールカマー（ＧⅡ）では上り２位（３３．３秒）
を記録。今回やっと、その末脚を活かせる展開になった
ということでしょう。
カンパニーもハイアーゲームも今年８歳。４歳・５歳が
活躍する傾向のこのレースで、老いてますます盛んな
馬たちが波乱を引き起こすとは思いもよりませんでした。
一方、京都大賞典では６か月ぶりの実戦となるオーケン
ブルースリが５９㎏の斤量を背負いながらも優勝しました。
賞金を上乗せしないと天皇賞に出られそうにないという
事情もあったのでしょうが、初戦でいきなり本気の勝負に
出るところがウオッカと対照的でした。
そして菊花賞馬の名に恥じない走りを披露し、その強さが
健在であることを示してくれました。
トシは久々というのと斤量に不安を感じて△評価に止めて
しまったため、馬券作戦に失敗しました。
ＧⅠ馬に対して失礼な評価で反省しています。
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