スプリンターズステークス外しました
スプリンターズステークス外しました
今回も中山競馬場でレースを生観戦して来ました。
お目当てのメインレース以外も賭けてみたのですが、
全滅とは行かないないまでも低調な一日でした。
スプリンターズステークス結果
人気
1着 - 13 ローレルゲレイロ 06
2着 ▲ 09 ビービーガルダン 02
3着 - 12 カノヤザクラ 08
4着 - 08 アイルラヴァゲイン 16
5着 〇 02 アルティマトゥーレ 01
12着 ☆ 04 キンシャサノキセキ 04
13着 △ 06 グランプリエンゼル 05
14着 △ 16 アポロドルチェ 14
16着 ◎ 07 シーニックブラスト 03
主な買い目:省略
的中:なし
終わって一言、二言
トシの馬券作戦は失敗、惨敗です。
予想の段階でもかなり悩みましたが、結果を見てそれを
トシなりに分析することも簡単ではありません。
まず言えることは勝ち負けを争った2頭の共通点です。
1.今年の重賞レースで2連対を経験済み
2.プレレーティングの数値が高い
3.休み明け2戦目
出走馬16頭の中でこの3つの要素が当てはまるのは
-ローレルゲレイロと▲ビービーガルダンの2頭だけでした。
1.に関係しますが2頭は今年3月にGⅢの阪急杯で
勝ち負けを争っており、ライバル関係にありました。
今回再び2頭のライバルのガチンコ勝負となり、両者の
本気度が伝わって来る見応えのあるレースとなりました。
1着~15着までが0.5秒差以内という接戦の中でも
2頭は抜けていて、写真判定になった結着は去年の天皇賞での
ウオッカ対ダイワスカーレットを思い出させました。
2.のプレレーティングの数値についてですが、
ローレルゲレイロが115に対してビービーガルダンは113。
ならば去年のスプリンターズステークス2着で
プレレーティングの数値が114の☆キンシャサノキセキが
もっと上位に来てもいいはずですが。
しかしキンシャサノキセキは今年のレースでまだ一度も
馬券に絡んでおらず、しかも今回は6か月の休養明け。
去年の実績だけで有力とみなすのは無理があったようです。
ちなみに参考とするべき短距離GⅠ、スプリンターズS(08年)と
高松宮記念(09年)の成績は・・・
スプリンターズS 高松宮記念 今回
スリープレスナイト 1着 2着 -
ローレルゲレイロ - 1着 1着
キンシャサノキセキ 2着 10着 12着
ビービーガルダン 3着 16着 2着
アポロドルチェ 5着 7着 14着
カノヤザクラ 7着 - 3着
-------------
ソルジャーズソング - 3着 10着
アイルラヴァゲイン - 13着 4着
アーバニティ - 14着 7着
今年のスプリンターズSも含めて一貫性が見られません。
そんな中でも、もし今年のスプリンターズSに出ていれば
1番人気が確実だったスリープレスナイトの強さは際立って
います。
そしてそのスリープレスナイトを実際に負かした経験がある
ローレルゲレイロが春・秋連覇を達成したことは驚くに
値しません。
しかし、ローレルゲレイロが出走した前哨戦セントウル
ステークスですが、これまた参考にならないレースでした。
休み明け・夏バテ・59㎏の3重苦を背負ったローレルは
14着。上り馬〇アルティマトゥーレが優勝しましたが
その結果がスプリンターズSには結びつかなかったのは
御覧のとおりです。
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